11) 大手銀、最終益半減 サブプライム損失1150億円 6グループ9月中間連結決算
三菱UFJファイナンシャル・グループなど、大手銀行6グループの平成19年度9月中間決算が21日出そろった。米国の低所得者向け高金利型住宅ローン(サブプライムローン)問題に関連した損失が膨らみ、最終利益の合計は前年同期比45.3%減の9478億円と、中間期では過去最高だった前年の半分の水準にとどまった。系列ノンバンクが過去に撮りすぎた利息の返還に備えた引当金を積み増したことも影響し、業績にブレーキがかかった格好だ。
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