1) 郵便局・事業会社 4年半で2万4000人削減 社員の1割早期退職も募集
郵政民営化で発足した日本郵政(西川和善文社長)が郵政事業会社と郵便局会社の社員を2011年度末までの4年半で合計二万四千人程度減らす計画を立てている事が明らかになった。2社の社員の10%超にあたる。定年退職による自然減に加え、数千人の早期退職も募集する。人件費を抑制し、利益が出やすい経営体質にする狙い。株式上場を控えたコスト構造改革の第一弾となる。
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