1) CO2大幅削減の新電源 家庭用燃料電池量産へ 来年度松下が専用工場 在原・東芝も体制整備
松下電器産業は都市ガスなどから発電する家庭用燃料電池の量産工場を滋賀県に建設する。来年度に稼動し2010年度にも年産1万台体制にする。在原や東芝も一斉に量産に入る。燃料電池は二酸化炭素(CO2)排出量が少ない高効率の次世代電源。長時間運転の耐久性能などにメドがつき、政府も助成制度の導入を検討していることから、各社は本格的な市販が可能になると判断した。排出量を大幅に削減できる新技術が二、三年内に普及段階に入る見通しとなった。
2) 中小企業 建築関連に緊急支援 住宅着工減 政府、保証枠2倍に
3) 大手生保、5年ぶり減益 9社上半期不払い影響 保険料収入2.8%減
4) 75歳以上の後期高齢者医療 保険料平均 念7万2000円に
5) 11独法、廃止・民営化 政府の有識者会議提言 住宅機構など
6) 著作権攻防 新ルールを探して 上 「検索」に方整備の壁 10年の遅れ、新芽育たず
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