1) OECD高1学力国際調査 日本、全分野で順位後退 数学10位 理数離れ深刻
経済協力開発機構(OECD)が昨年、57ヶ国・地域の15歳を対象に実施した国際学習到達度調査(PISA)で、日本の高校1年生は前回2003年調査(41ヶ国・地域)に比べ、読解力が14位から15位、数学的リテラシー(活用力)が6位から10位と後退したことが、4日分かった。科学的活用力も2位から6位になったことが既に判明しており、実施3分野すべてで順位が低下し、トップレベルの分野はなくなった。
2)薬害肝炎訴訟 舛添厚労相初の謝罪 原告「補償線引き」警戒感 年金脱退手当金 「受け取らず」836件 事業所なりすまし受給か
3) 多田道太郎氏 死去 仏文学から現代風俗まで研究
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