1) 独法改革越年か 省、大半「ゼロ回答」閣僚後ろ向き 行革相奮闘も首相の援護なく
独立行政法人(独法)の整理統合化計画の年内策定に向け、渡辺喜美行政改革担当相は6日、額賀福士朗財務相と会談し、主要6閣僚との折衝を終えた。渡辺氏は計38法人の廃止や統合を提案したが、閣僚らは拒否や回答留保など、事実上の「ゼロ回答」を連発。福田康夫首相の後押しを得られず孤軍奮闘する渡辺氏に対し、天下り先を温存したい中央省庁側と”共闘”する閣僚の消極姿勢が際立っている。計画策定が「越年」になる懸念も出始めている。
2) 大阪府知事選 自民、民主 西川きよし氏に出馬打診 家族は強く反対
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