« 2008/3/26 日経朝刊 1p | メイン | レンジの桜の蕾 »
シャープは27日、堺市堺区に計画している薄膜太陽電池工場の概要を発表した。
約720億円を投じて現在の60倍以上に相当する1ギガ(1ギガ=10億)ワットの生産能力を確保できる施設を建設、
平成22年3月までに480メガ(1メガ=100万)ワットのセル生産体制で稼動を始め、
需要に応じて段階的に生産能力を引き上げる。
さらに海外に薄膜太陽電池工場を建設し、将来的にせかいで6ギガワットの生産体制を構築する事も正式表明した。
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