1) 太田・大阪府知事出馬表明7日に延期 自公民相乗り崩れるか 「政治とカネ」批判消えず
2) 磯村前大阪市長死去 76歳 2期8年 五輪招致果たせず
3) 守屋前次官近く最終協議へ 東京地検特捜部
1) CO2大幅削減の新電源 家庭用燃料電池量産へ 来年度松下が専用工場 在原・東芝も体制整備
松下電器産業は都市ガスなどから発電する家庭用燃料電池の量産工場を滋賀県に建設する。来年度に稼動し2010年度にも年産1万台体制にする。在原や東芝も一斉に量産に入る。燃料電池は二酸化炭素(CO2)排出量が少ない高効率の次世代電源。長時間運転の耐久性能などにメドがつき、政府も助成制度の導入を検討していることから、各社は本格的な市販が可能になると判断した。排出量を大幅に削減できる新技術が二、三年内に普及段階に入る見通しとなった。
2) 中小企業 建築関連に緊急支援 住宅着工減 政府、保証枠2倍に
3) 大手生保、5年ぶり減益 9社上半期不払い影響 保険料収入2.8%減
4) 75歳以上の後期高齢者医療 保険料平均 念7万2000円に
5) 11独法、廃止・民営化 政府の有識者会議提言 住宅機構など
6) 著作権攻防 新ルールを探して 上 「検索」に方整備の壁 10年の遅れ、新芽育たず
1) 湯沸かし器事故 パロマなど4社提訴 遺族、2億円賠償求め
東京都港区のマンションで平成17年11月、パロマ工業(名古屋市)製ガス湯沸かし器を使用中に大学生の上嶋浩幸さん=当時(18)=が一酸化炭素中毒死した事故で、上嶋さんの両親らが26日、同社や親会社のパロマ、修理業者、ガス提供元の東京ガスの4社を相手取り、約2億円の損害賠償を求める訴訟を起こした。パロマ工業は1月に4390万円の見舞金を両親に提示したが、両親らは、「責任を追及し、二度とこのような事件が起きないようにしたい」として提訴に踏み切ったという。
2) 郵便局強盗 3人刺す 南船場 逃走中、通行人らけが
3) 阪神 浜中を放出 オリックスと2対2トレード
1) 自治体「格付け」取得急増 今年度9県市 地方債健全性PR 京都・大阪市は複数 海外投資家も意識
地方債を発行するにあたって「格付け」を取得する地方自治体が急増している。日本経済新聞社の調べによると、今年度に入り九つの自治体が取得。格付けを持つ自治体は類型で十二と、前年度末の四倍に増えた。北海道夕張市の財政破綻などで地方財政の健全性への信頼が揺らぐなか、自治体も金融市場にアピールする必要が出てきているのが背景。地方債に関心を示す海外投資家が増えていることも一因で、複数の格付けを取得する自治体もでてきた。
2) 信書便参入条件を緩和 総務省研中間報告 ポスト10万本基準下げ
3) 中国の外貨準備運用会社 日本株投資に着手 専門人材を募集
4) 環境ISOネット審査 NEC、コスト・CO2半減
5) 日経平均一時370円超す下げ
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1) 技術流出、新法で防止 軍事特許に非公開制度 経産省方針
経済産業省は重要技術の流出を防止するため、包括策を盛り込んだ新法を作る方向で検討に入った。軍事への転用が可能な技術を含む特許情報を非公開とする「秘密特許制度」の導入が柱。特許公開の原則に例外を設け、外国の政府・企業やテロリストの閲覧を防ぐ。情報漏洩に対する刑事罰強化も検討する。国の安全や産業競争力が損なわれる事態を未然に食い止めるのが狙い。
2) サブプライム 欧米金融損失7兆円 20社、今年末見通し想定超え拡大
3) 信州大・中央大 8校連携 理工系大学院 都内に10年度にも 企業とも組み、技術研究
4) 高知県知事選 尾崎氏が初当選 40歳、現役最年少
1) 後期高齢者医療制度 保険料格差最大1.4倍 都道府県比較 平均年8万3885円
2) 豪、労働党が政権奪還 総選挙 イラク撤退見通し
ハワード保守政権の継続か否かが争点となったオーストラリア総選挙の投票が24日、行われ、即日開票の結果、最大野党、労働党が下院(定数150)の過半数を制し、11年半ぶりに政権を奪取した。1996年の発足以来5期目を狙った与党、保守連合(自由党、国民党)のジョン・ハワード首相(68)は退陣、労働党のケビン・ラッド党首が次期首相に就任する。
3) ユニーク企業登場 ペット扶養手当 月1000円 慶弔金1万円、忌引休暇1日
1) 設備投資2ケタ増続く 04年度以来日製造業14.8%増 電力・運輸けん引
2) NPO法人 休眠2年 認証取り消し 超党派の議連改正案提出へ 犯罪への悪用防止
3) オリックス株、9月末67% 外国人2/3保有
4) 豪労働党、政権を奪回 首相にラッド氏 イラク一部撤退
5) 温暖化の影響モンゴルで拡大 凍土2メートル減 寒冷地でも砂漠化の恐れ
1) 来年2月、梅田に日本最大「メンズ館」 関西百貨店 紳士服で勝負 各店増床 婦人服波及も期待
関西の百貨店各社が、紳士服の強化に乗り出している。人口減少や業態を越えた競争激化という逆風が吹く中、主力婦人服に加えて紳士服を充実させて差別化を図るのが狙い。阪急百貨店は来年2月に、大阪・梅田の商業ビル「HEPナビオ」を改装して西日本最大の「メンズ館」を誕生させる計画で、紳士服を巡る戦いが今後本格化する。
2) 雪崩遭難の4人死亡 十勝岳連峰
3) 大豆34年ぶり高値 バイオ燃料需要が後押し シカゴ取引所
1) 小子化で国内厳しく 子供用品海外市場狙う ミキハウス トルコに進出 アプッリカ 中国製販に拡充
子供用品メーカー各社が海外事業を相次ぎ拡大する。「ミキハウス」ブランドを展開する三起商工(大阪府八尾市)はフランスや中国に加え、アゼルバイジャンやトルコなどにも進出。ベビーカー大手のアップリカ葛西(大阪市)は中国で工場の生産能力を7割増やし、販売拠点も25倍超の500-600店に拡充する方針だ。国内の小子化が進むなか、新興国など成長が見込める海外市場の開拓で収益拡大を狙う。
2) 太陽電池効率4倍研究 温暖化ガス半減で産官学 経産省が20テーマ
3) ビジネスホテル出店見直し次々 建築審査厳格化、着工遅れ
4) 日本の観光 北海道PR 政府・戦略会議
5) NY原油 終値98ドル台で最高 NY株反発 終値181ドル高
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