1) アブダビ投資庁 米シティに8000億円出資 サブプライム懸念緩和
世界最大の金融グループ、シティグループは26日、アブダビ首長国連邦(UAE)のアブダビ投資庁(ADIA)から75億ドル(約八千億円)の出資を受け入れると発表した。普通株に転換される出資証券を発行し、転換後のADIAの持ち株比率は4.9%になる見通し。シティは信用力の低い住宅融資(サブプライムローン)問題に絡み、佑香証券の評価損を計上。追加損失の可能性もうわさされ、経営の健全性が不安視されていた。
2) 日経平均と円 乱高下
3) 守屋前次官 400万円収賄の疑い 東京地検週内にも本格捜査
4) レアメタル再生活発 インジウム内需の過半賄う 価格も抑制
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